英語の発音は難しい!
フランス語の発音も難しい!
外国語の名前を読むのは、もっと難しい!
『英語の読み方は、ローマ字読みと違う!』という以前に、英語の “音” の出し方は日本語と違うというのは、すでにお伝えしました。
今回は、外国語の音の出し方が身に付いていないと、真似しようとしても、同じように発音するのは難しいということが分かる動画を発見したので、ご紹介します。
日本でも人気のファッションデザイナー / ブランドの名前が出てくるので、ぜひチェックしてみてください
アナタはいくつ正しく言えた?外国語の発音は難しい!
ファッションデザイナー&ブランドの名前
『ジバンシィ』『エルメス』『ティエリー・ミュグレー』…
カタカナの通りに読むのは比較的簡単ですが、実際の発音を真似るのは、結構難しいですね
お手本のとおりに、いくつ言えますか?
ファッション界で最も難しいデザイナー / ブランド名の発音の仕方。
A~Zのアルファベット26個のうち、日本人デザイナーの名前が4つも出てきました
日本語は海外で通じない?
上の動画のように、もともと日本語でも、海外では各国の発音・音調に合わせて読まれることが多いですね。
『スシ』『キモノ』『カラオケ』…日本語が海外で使われている例は少なくありませんが、ほとんどがその国の言葉(外来語)として使われています
日本でも、外国語由来のカタカナ語は日常生活の中にたくさんありますね。
他の言語と同様、英語を使う時に、知っている言葉なのに聞き取れない、相手に通じない…ということにならないためにも、まずは基礎的な音の出し方について学ぶことをオススメします。
まとめ
- 同じアルファベットで表記されても、言語によって読み方が違う